★裏★ にんげんって××な

森林道路をドライヴしながら
考えていた

有害なガスを撒き散らしながら
「やっぱり自然はいいなあ」とはね
なんと罪深い
なんと愚かしい

あまねく植物たちよ、生物たちよ
マジごめんね~
早く死んじゃえばいいのにねえ

「死を恐れない秘訣ってあるのかい?」
死の恐怖におののくブッダに対し
「なーんにも考えないことだニャ」
と彼は言った
その数日後自らの肉を獣に与えて死んだ
俺もアッサジのように死にたい。
てか、食えるのか? 俺の肉。

眼前の現実が
空虚であることを知らされてなお
豊かさを求める無意味
豊かさってなんだ
どうあっても空虚ではないのか
そして空虚であることはそんなに悪いことなのか
俺は思考を進めることを止めない
本当の事を知ることがどうしようもなく悲しいことであることとは関係ない
俺は静かに気づいていたい

上から分かったようなことを言いやがる。
痴れ者共が。
俺に幻想やごまかしは通用せん。

さあ終わることのない脳漿無間地獄で
失うそばからまた求め
気づくそばから見失い
蠱惑的な循環系を巡り続けようではないか
肉体の終わりが来るその時まで!!




  ※ ※ ※


一応、散文・詩作のつもりなのですが、


迷った挙句、「裏」に入れることにしました。



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